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- 2022.06.12 Sunday
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レギュラーメンバーはおよそ一週間前に小樽入り
ひたすら並んで帆走し、調整していました。
その間ずっとレスキュー艇で見守っていた土田君
去年から始まった(?)大会前日闘魂注入会
レセプション 1年生からの激励(?)
各大学互いに健闘祈り
大会当日にはOBの方が激励俺もいたぞ〜!
いざ出陣!
Sail No.3805 田中/加藤・氣田ペア
Sail No.3545 西田/武田ペア
Sail No.3542 嶋田/吾妻ペア
レギュラーになれなくともサポートにまわってくれた平野/坂田ペア そして暖かく見守る部員達
そして無事大会を終えることができました。
470級のレーズ結果は下記の通りです。
Sail No. | 選手名 | 所属 | 得点 | 順位 |
4290 | 山崎/大崎 | |||
4075 | 幸若/及川・伊藤 | 北大 | 199 | 3 |
4161 | 大林・及川/ | |||
伊藤・小川 | ||||
4072 | 加藤/斉藤 | |||
3878 | 黒壁/石井 | 商大 | 176 | 1 |
3684 | 山田/菅原 | |||
3805 | 田中/氣田・加藤 | |||
3545 | 西田/武田 | 室工 | 193 | 2 |
3542 | 嶋田/吾妻 | |||
3884 | 簔口/西浦 | |||
3883 | 湊/小島 | 北見 | 412 | 4 |
4378 | 中田/井藤 |
4年 田中健大 ヘルムス
長年にわたり北海道大学と小樽商科大学が独占してきたタイトルを室工ヨット部が獲りました。
室蘭工業大学ヨット部としては、史上初ということで、大学としても、ヨット部としても大変盛り上がっています。大学以外の様々な方にも声をかけていただき大変嬉しく思っています。ありがとうございます。
そして、ふと思うのが「感謝」です。
これまで、大変多くの方々に支えられてきた室工ヨット部。
そのご助力、ご協力への最大の恩返しが「一生懸命に練習する事。」と思い、4年間過ごしてきました。
優勝という結果よりも、そのプロセスとして部員全員で様々な困難を乗り越えてきた4年間が、僕にとって宝物です。そして、こんなにヨットに打ち込めたのは周りの方々の支えがあったから。
そんな方々への「感謝」を決して忘れてはならないと思います。
全国大会は、9月4〜6日に愛知県の
出場するのは僕と4年生の氣田晴香、3年生の加藤貴裕の3人です。
北海道予選では体験できない艇数の中でのレース。
全国にはどんな猛者たちがいるのか?
などと、とても待ち遠しく感じています。非常に楽しみです。
部長として最後の晴れ舞台。精一杯努力してきます。
4年 氣田 晴香 クルー
入部したのがついこの間のように感じますが、いつの間にか最高学年。
休みの日となるとみんなと共に部活に参加し、海に出ていました。
ヨットは自然と向かい合い、自分自身とも向かい合うスポーツです。
時には挫けそうにもなりました。でも仲間がいたからこそ今の自分があります。
なぜ自分がヨットに乗れて、こうして全国への切符を手にすることが出来たのか。
それはこれまでの室蘭工業大学ヨット部のOB・OGの方々の強い意志があったからだと思っています。そして、それを途絶えることなく後世へとつなげていくことが我々の使命であり、責任だと思います。
この場をかりて、OB・OGの方々に感謝申し上げます。
勝負には勝つ者がいるから負けるものもいる。でも『負け』というのは強いものに負けることではなく”自分自身に負けること”だと思っています。
自分に打ち勝つ強い意志を持ち、室蘭工業大学としての誇りをもって挑んできます。
初めての舞台、全国大会、自分のしてきたこと、できることを発揮するのみ。
そして、たくさんの部員、応援してくださっている方々の思いを胸に。
愛知、蒲郡へーいざゆかん!
3年 加藤 貴裕 クルー
僕は北海道水域しか経験がないので、少しでも多く全国のレベルを見て、肌で感じてこれからの自分に生かすのはもちろん、それを室蘭で待つ仲間たちに出来るだけ伝えていけたらいいと思っています。レースでは自分の出来ることをしかっりやって、思い切り楽しんで来ようと思っています!
みんながんばって!